先日伺ったお客様が作業後に話してくださった
【片づけ作業をやってみた感想】
にウンウンとうなづきました。
〜以下、お客様の感想(口頭でしたのでニュアンスです)〜
家族で“片づけの日”と決めて動いても
私が他の家事をついでにやっていたら
いつの間にか“片づけの日”じゃなくなって
片付かない事にイライラしちゃうんです。
こうやって集中してやれて良かったです。
そうなんですよね、主婦って一度に色んな
「ついでにこれも」を考えて動くので
どうしても“片づけのついでに洗濯機回して・・・”
とか出てきますね
それを見てご家族が「中断か」と判断して
いつの間にか終了〜〜〜
なんて事アルアルです。
私も大掃除の時にそんな経験もあったりします。
今は大掃除の時間が無くなりましたが・・・
この作業時間がとても充実した時間と感じてもらえて
とても嬉しかったです!!
今回の作業はキッチン(食器棚)でした
一部をご紹介させていただきますと・・・
〜以下の写真は許可を頂いております〜

《食器棚の一部》
いつも使うもの以外は “なんとなく” ここに入ったから入れていた状態。

〜全て出して確認の作業〜
ですが、全て出せなかったので徐々に出して、必要なものだけをダイニングテーブルに残す、いわばトーナメント方式の作業

〜キッチンで使うものを頻度別で収納〜
暖かいお茶やお味噌汁はキッチンで入れる
けれど、ご飯はお代わりしやすいように炊飯器がダイニング横なので、お茶碗はそちら。
お父さんのカップやお酒もダイング横にある方が良いのでそちらに。
ご家族が使い易い方法を探して収納します。
と、今回の作業は写真の箇所を含め食器類をやりました。
ここで終わりでは無いんです。
先ずはご家族で使ってもらい
使いづらい場所が出てきてないかを知るために
次回伺った時に変わっている箇所を確認します。
そうやって【本当に楽で使い易い】を目指します^^
結局、「片づけ」も家を任されている主婦の領域と認識されているので
こうなったら「主婦自身」が「楽になる方法」を見つけるしかないのカモ。
その中で【家族に協力してもらいやすい仕組み】を作って
徐々に“主婦の仕事を手放す”
そうする事で家族も協力する事が出来て
その結果お母さんも笑顔が増えて
皆で楽しい時間を過ごせる。。。。そう思います。
先ずは目標に向かって
片づけを使っての「自分自身メンテナンス」ですね
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