昔、小学校の図書館に「偉人の本」がありました
その中で「ジャンヌ・ダルク」にハマった おぐちです(笑)
大人になって「ジャンヌ・ダルク」について書かれた
分厚い本を買ったり
「ジャンヌ・ダルク」と書かれたものを目にしたら
なんとなく気になって足を運んだり・・・
子どもの頃の影響が大きいなぁと感じます。
そんな私の息子(小2 通称:社長)がハマっているのは
「コロンブス」ウィキペディア:コロンブス
私同様、学校の図書室で手に取ったのが始まりです
昔と違って、今はいろんな形で情報収集できるので
社長の知識はすごいです。親バカ???
先日、コロンブスの船について
「あれ?1隻名前がわからん・・・」
と呟いた社長。
そういうのについては“自分で調べる”が鉄則なので
どうしようも無くなったら助けますが
ほっといていたら
数日後
「お母さん!3隻とも名前わかった!」
と学校から帰ってきました(笑)

社長にとって何が面白くて「偉人」に興味を持ったかは
まっっっっっったく分かりませんが
おかげで「偉人談義」ができます(笑)
しかも、私が興味を持ったことのない「偉人」
そこも談義できるポイントですね。
私は常々「子どもが興味を持ったこと“の内容”を知る」
のを意識しています。
自分の世界が広がるのと同時に
子どもの世界も垣間見れるから。。。
そして、ルールは一つ【決して子どもより はまらない事】
その子が選んだ “自分の好き” を奪う親にはなりたくない
例え私もハマったとしても
“子どもの方が知ってる” 状態に止める
私はこうやって子ども達との関わりを楽しんでいます^^
けれど、子ども達は私の“大好物”を遠慮なく奪ってくんです〜(笑)
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