少し前の話。
子ども2人を歯医者に連れて行った帰り道
見知らぬ住宅に迷い込んだ私。
子どもらに「お母さん大丈夫?」と聞かれたので
「大丈夫〜♪北に行けば家の方だわ♪」
と言うと。
小2社長が「西へ行けばインディアスが見えるんかい!」
と言ったので
「コロンブスかい!(笑)」と言ってあげました^^
すると、社長。
「お母さん、コロンブスの名言知ってる?
“0から1は難しいけど、1から2は簡単” だよ
意味はね・・・」
ムムム!
最近の社長は歩く名言集になっていて
しかも、意味まで教えてくれる^^
そうなんです、0から1はハードルが高く見えます
そのハードルは自分が高くしているんですけれどね
実際に1回挑戦してしまえば「なんてことなかった〜」
と思えることがほとんど。。。。
昨日、参加したセミナーも0から1への壁越える為のものでした。
ライフオーガナイザー®仲間石川詩央未ちゃんの講師デビュー
(ブログ「ググッとセミナー開催いたしました!」)
「やってみないとわからない!を体験」
と書いています^^

0から1になする挑戦は、彼女の気持ちも変わった様で
セミナー終了後のランチもおしゃべりに花が咲きました^^

私もそうですが、初めてのコトはちょっと緊張します。
感じている緊張を心地よいものとして考えられれば
その体験が「自分の糧」になってくれます。
生きている上でたくさんの体験ができることも幸せですし
子育ての中で「お母さんこんな事やってみたんだ〜」
と子どもに話せると、子どもからも体験が聞けたりします^^
0から1への挑戦は何歳になっても
どんな些細なことでもできるので
「まだまだやれることあるな!」と考えさせてくれる
良い機会をもらいました^^
そして何より、講師としての自分に足りない部分にも気づかせてくれたので
石川詩央未ちゃんにも感謝です☆
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